弘前・角館 桜観賞の旅 6

夜行バスで角館(秋田県)から浜松町(東京都)へ

 乗車地・角館営業所は武家屋敷からは歩いて約10分で、角館駅からも離れていて、夜は暗くて人通りもなく少し怖かったです。場所は目印がなく説明が難しいので利用する方は事前確認をお願いします。

バスは田沢湖から出ており大曲や横手からも乗車できます。
今回のバスは3列独立シートだったため、4列シートと違って隣の乗客と肩がぶつからないので快適でした。

途中、乗客の休憩はなく浜松町までまさかのノンストップでした(もしかして休憩時に寝ていた?)。でもバスにトイレは付いていました。

ぐっすり眠って朝6時頃、浜松町BT(バスターミナル)に到着。BTは世界貿易センタービルにあり、ビルはJRと東京モノレール浜松町駅に直結しています。

料金はかかりますがバスは鎌倉・藤沢まで行きます。鎌倉・江の島…行きたかったですが、さすがに疲れたので体調が万全の時に行こうと思います。

これで弘前・角館 桜観賞の旅は終わります。

読んでくださった方ありがとうございました。

 

番外編(参考になれば幸いです)

交通費
・上野-弘前・夜行バス代:6,500円 弘南バス(株)パンダ号上野線:4列スタンダード
弘前鷹ノ巣:1,140円 JR奥羽本線
鷹巣-角館:1,670円 秋田内陸縦貫鉄道
・角館-浜松町・夜行バス代:9,110円 羽後交通㈱・㈱江ノ電バス藤沢 レイク&ポート号:3列独立シート
※夜行バスは平日、週末、土日祝日で料金に差があります。早割などがあるので購入のタイミングによっては料金が変動します。

 

もし夜行バスのルートで新幹線を利用したら以下の通りです(Yahoo路線情報を参照)
・東京-新青森(新幹線)、新青森弘前(JR奥羽本線
 17,680円(乗車券10,480円、指定席7,200円) 時間は約4時間
・角館-東京(新幹線)
 16,810円(乗車券9,290円、指定席7,520円) 時間は約3時間

 

観光名所の料金
弘前城入園料大人:310円(天守閣とその付近。弘前城公園は無料です)
・石黒家:400円、青柳家:500円(角館の武家屋敷)
※桜を見るだけなら無料です。

 

ちなみに3月下旬に弘前と角館の宿をネットで検索したら空きがありませんでした。

4月27日(金)上野-弘前のバスは、1ヶ月前の3月27日にネットで予約しました。この時点で4/27分は残り5席でした。このバスは期間限定かもしれませんが女性専用車両もありました。

4月28日(土)角館-浜松町のバスは、4月3日にネットで予約して、この時点でまだ座席数に余裕はありました。ただし東京から角館行きの下りのバスの予約は激戦だったかもしれません。

 

番外編もこれで終わります。読んでくださった方、本当にありがとうございました。