平成三十年大相撲九月場所 十三日目 両国国技館
2018年9月21日(金)、両国国技館に相撲観戦に行きました。
最寄駅はJR総武線・両国駅で、駅から国技館が見えますので、迷うことはないでしょう。歩いて数分で到着できます。
両国駅構内に優勝額がありました。なぜ武蔵丸?多分時期によって優勝額は変更されるのではないかと思います。優勝額は4枚飾ってありました。手前は歴代横綱の手形がありました。
天気は雨でしたが、相撲観戦には関係ありません。
はたして優勝は?国技館に展示されていました。
2階イスB席5,100円。画像は13時頃、幕下の取組で客席はガラガラでした。
幕下の取組の時は、相撲も観ましたが、グッズ売場、飲食売場が充実しているので、国技館の中を探検したり、食事をしたりしていました。
15時45分頃。幕内土俵入。関取は貫禄があります。
横綱土俵入。画像は白鵬です。四股を踏んだ時に観客から「よいしょー!」「いよっ!日本一!」の声が出ました。鶴竜と稀勢の里の横綱土俵入もありました。個人的には席が向正面で後ろ姿だったのが少し残念でした。正面から間近で観られたらカッコイイと思います。
満員御礼、出ました。
この日の取組については各種メディアに委ねますが、取組によっては、ぶつかり合いや土俵際の攻防は迫力がありました。ぶつかり合いは音が聞こえました。この日は稀勢の里と白鵬の横綱同士の取組が最高に盛り上がりました。白鵬は今場所この日まで無敗です。強いです。