平成三十年大相撲九月場所 番外編
ご来場お楽しみ企画で、高砂部屋の鶏しお炊きちゃんこ(1杯300円)。野菜たっぷりでヘルシーで美味しかったです。
名物やきとり(650円)。普通に美味しかったです。国技館の地下で製造されているらしいです。
プロデュース弁当。栃ノ心を選びました。1,150円だったかな?たしかそのくらい。
館内の客層は、見かけで判断するのは失礼かもしれませんが、50代くらいの方や比較的ご年配の方が多かったと思います。平日の昼間だったので若い方は少なく感じました。旅行会社のツアーの集団も何組か見かけました。外国人の方もよく見かけました。
最近は相撲ブームでチケットが取れなくなりました。相撲人気が低迷していた時は、平日は当日券がありました。相撲そのものは見ごたえがあり面白いです。もちろんブームも大歓迎です。
ただし、若貴ブームの時代を知っているので、今の相撲ブームは何が面白いのかよくわからないです。若貴ブームの時は、ライバルに曙、武蔵丸などがいて、現在はタレントの小錦や、技のデパートと言われた舞の海など、個性のある関取がいました。それに当時はメディアの取り上げ方が過剰気味だったかもしれません。
現役の方も頑張っているとは思いますが、白鵬が強すぎて対抗できるライバルがいないように感じます。個人的には、人気と実力を兼ね備えた個性のあるキャラがいないのが残念です。
こんは話は旅の記憶と関係がないのでこの辺でやめておきますが、要は以前のように平日に休みが取れたら、当日券で相撲が観たいのです。まあ、個人的なわがままですが。
ちなみに土日のチケットは相撲人気が低迷していた時もそうでしたが超激戦で、発売日には必ず売り切れます。コネが必要なのでしょうか。
今回の旅の記憶、大相撲はこれで終わります。
最後まで読んでくださった方、本当にありがとうございました。
会場入りする関取と付き人。右側は撮影する方、声援する方。
有名力士の時は凄いことになりそうなので、私は館内で取り組みを楽しんでいました。今思えばこんな機会、中々ないのでもう少し真面目に撮影しておけば良かったと少し後悔しています。いい絵ヅラが残っていませんでした。ちなみに画像のいちばん左側の関取は千代の国関だったと思います。間違っていたら申し訳ございません。
画像はありませんが、この日、木戸(入場口)で錣山親方(元関脇寺尾関)がチケットを切り離していました。現役時代、テレビで観ていて男前でカッコイイと思っていましたが、今でもカッコイイです。